
左:パーソルクロステクノロジー株式会社 セキュリティ本部 本部長 大隈 啓史 様
右:SGSジャパン株式会社 認証・認定統括責任者 竹内 裕二
SGSジャパンは、パーソルクロステクノロジー株式会社様(本社:東京都江東区)にて、AIマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 42001(JIS Q 42001)の認証授与式を行いました。
登録組織名
パーソルクロステクノロジー株式会社 クロス事業管掌 セキュリティ本部
対象範囲
業務効率化に伴うCopilotの社内利用
認証登録日
2026年6月29日
セキュリティ本部 本部長 大隈 啓史 様からのコメント
AIの社会実装が加速する中、AIの責任は、ビジネス・法務・ガバナンスのすべての観点に関わる重要テーマです。「誰が・どの段階で・何を管理すべきか」という問いに、明確な答えを持てている企業はまだ多くありません。日々、サービスとして顧客にセキュリティソリューションを提供する中、「私たち自身がAIガバナンスを構築・確立しなければ、お客さまにAI時代の安心をお届けすることはできない」その問題意識こそが、今回の取り組みの原点でした。
PERSOLグループのビジョン「はたらいて、笑おう。」のもと、AIという新たな技術を多くの人々が安心して活用できる環境を整え、「はたらくことを通じて笑顔につながる社会の実現」に貢献していく。その想いから、私たちはAIマネジメントシステム(AIMS)の導入に取り組んでまいりました。
ISO/IEC 42001:2023(AIマネジメントシステム-要求事項)は、単なる管理体制の枠組みではなく、「AIを責任ある形で活用し続けるための経営の規律」を示す国際規格であると捉えています。規格への適合は通過点であり、本質は「継続的改善を通じてAIガバナンスを組織に根付かせていく」ことにあります。
今後は自社で築いた知見を土台に、ISO/IEC 42001認証取得に向けたAIガバナンス整備の伴走支援サービスを提供し、お客さまの安全・安心なAI活用に貢献しつつ、加えて認証取得を目指すお客さまには、必要に応じて、SGSジャパン株式会社をはじめとする認証機関の一般的な情報提供を行い、認証取得までの支援を行ってまいります。
(※認証機関の選定はお客さまのご判断となります)
AIMS(AIマネジメントシステム)認証とは
AIMS(AI マネジメントシステム)は、国際規格ISO/IEC 42001(JIS Q 42001)に基づき、AIシステムの開発・提供・利用における倫理性・透明性・リスク管理・セキュリティを担保し、責任あるAI運用を実現するためのマネジメントシステムです。
ISMS-AC(情報マネジメントシステム認定センター)は、この仕組みを認証する認証機関を評価・認定する制度を運用しており、SGSジャパンはその認定を認証機関として初めて取得しました。
この認定により、SGSジャパンはAIマネジメントシステム認証サービスを、公正かつ信頼性の高い方法で提供できる体制を整えました。
SGSジャパンは、今後もAIガバナンスやリスク管理に関する認証サービスの拡充と品質向上に努め、企業のAI活用における安全性・信頼性の確保を支援してまいります。
また、規格解釈研修や内部監査員研修等の各種研修もご用意しています。
詳細は以下をご覧ください。
本サービスの詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。
本件に関するお問い合わせ先:
SGSジャパン株式会社
ビジネス アシュアランス
マネジメントシステム認証
SGSについて
SGS は、世界最大級の試験、検査、認証機関です。
115カ国で、100,000名を超える専門スタッフとともに、2,500カ所以上のラボラトリー・事業拠点を展開しています。
145年以上にわたり培ってきた卓越したサービス実績と、スイス企業に象徴される精密さ・正確さを強みに、企業が品質、コンプライアンス、サステナビリティの最高基準を達成できるよう支援しています。
ブランドプロミスである”when you need to be sure”は、私たちのサービスに対する信頼・誠実性・確実性への揺るぎないコミットメントを示すものであり、お客様が安心してビジネスを推進できる環境を提供します。
私たちは、SGSブランドに加え、Applied Technical Services、Brightsight、Bluesign、Nutrasourceなど、信頼されている専門分野に特化したブランドを通じて、高度な専門サービスを提供しています。
SGSはスイス証券取引所(SIX Swiss Exchange)に上場しており、ティッカーシンボル(銘柄コード)は、SGSN(ISIN CH1256740924, Reuters SGSN.S, Bloomberg SGSN:SW)です。"


