
中央:ITbook株式会社 代表取締役 宇田川 燿平 様
左から2番目:SGSジャパン株式会社 認証・認定統括責任者 竹内 裕二
SGSジャパンは、ITbook株式会社様(本社:東京都江東区)にて、AIマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 42001(JIS Q 42001)の認証授与式を行いました。
登録組織名
ITbook株式会社
対象範囲
業務効率化に伴うAIの社内利用
認証登録日
2026年4月14日
代表取締役 宇田川 燿平 様からのコメント
AIは、使われてこそ価値を生みます。しかし、信頼されなければ、使われません。
弊社がAIマネジメントシステム(AIMS)認証の取得に着手したのは、2025年11月のことでした。G7広島サミットを起点とする国際的なAIガバナンスの潮流、そして国内におけるAI推進法の動きを目の当たりにし、行政DXを支える立場として、自らがAIガバナンスを体現せずして公共機関をご支援することはできないと考えたからです。
取り組みのさなかの2026年3月、政府は『AI事業者ガイドライン第1.2版』を公表しました。AIエージェントに関する責任所在の明示、生成AI調達ガイドラインや自治体向けガイドブックへの参照追加――いずれも、私たちが支援する公共機関のAI活用を根底から変える改訂です。この改訂は、AIガバナンスが『努力目標』から『実装すべき経営課題』へと引き上げられた、明確な転換点でした。
私たちは、この認証を外部コンサルタントに頼らず、自らの手で勝ち取る道を選びました。フレームワークと格闘し、社内に実装し、議論を重ねる――その汗の中にしか、お客様に渡せる本物のノウハウは生まれないと信じたからです。結果として、世界有数の審査機関SGSにおいて、日本で6番目となる認証を自社単独で取得するに至りました。
住民の暮らしに直結する公共機関だからこそ、透明性・公平性・説明責任は設計思想の最初から組み込まれていなければなりません。
この覚悟と実践知を、次は皆様のもとへ。
官公庁・地方自治体・民間企業を対象としたAIMS導入コンサルティングを本格展開してまいります。
信頼されるAIを、この国の最前線で。
AIMS(AIマネジメントシステム)認証とは
AIMS(AI マネジメントシステム)は、国際規格ISO/IEC 42001(JIS Q 42001)に基づき、AIシステムの開発・提供・利用における倫理性・透明性・リスク管理・セキュリティを担保し、責任あるAI運用を実現するためのマネジメントシステムです。
ISMS-AC(情報マネジメントシステム認定センター)は、この仕組みを認証する認証機関を評価・認定する制度を運用しており、SGSジャパンはその認定を認証機関として初めて取得しました。
この認定により、SGSジャパンはAIマネジメントシステム認証サービスを、公正かつ信頼性の高い方法で提供できる体制を整えました。
SGSジャパンは、今後もAIガバナンスやリスク管理に関する認証サービスの拡充と品質向上に努め、企業のAI活用における安全性・信頼性の確保を支援してまいります。
また、規格解釈研修や内部監査員研修等の各種研修もご用意しています。
詳細は以下をご覧ください。
本サービスの詳細やご相談は、お気軽にお問い合わせください。
本件に関するお問い合わせ先:
SGSジャパン株式会社
ビジネス アシュアランス
マネジメントシステム認証
SGSについて
SGS は、世界最大級の試験、検査、認証機関です。
115カ国で、100,000名を超える専門スタッフとともに、2,500カ所以上のラボラトリー・事業拠点を展開しています。
145年以上にわたり培ってきた卓越したサービス実績と、スイス企業に象徴される精密さ・正確さを強みに、企業が品質、コンプライアンス、サステナビリティの最高基準を達成できるよう支援しています。
ブランドプロミスである”when you need to be sure”は、私たちのサービスに対する信頼・誠実性・確実性への揺るぎないコミットメントを示すものであり、お客様が安心してビジネスを推進できる環境を提供します。
私たちは、SGSブランドに加え、Applied Technical Services、Brightsight、Bluesign、Nutrasourceなど、信頼されている専門分野に特化したブランドを通じて、高度な専門サービスを提供しています。
SGSはスイス証券取引所(SIX Swiss Exchange)に上場しており、ティッカーシンボル(銘柄コード)は、SGSN(ISIN CH1256740924, Reuters SGSN.S, Bloomberg SGSN:SW)です。"



