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【ウェビナー】東南アジアのバイオディーゼルの動向について

August 26, 2021

SGSは、東南アジアにおけるバイオディーゼル事情の今後の動向について解説するウェビナー "Going beyond B30 in Asia" を開催いたします。

東南アジアではパーム油やココナッツ油が多く製造・輸出されており、バイオディーゼルの原料にも利用されています。これらの国では、政府が自国内の資源をより活用するため、軽油中のバイオディーゼル濃度を非常に高く設定しています。さらに、将来的に輸出へ供給できる量が減少することが見込まれており、今後バイオディーゼル濃度をより高くすることも検討されています。

本ウェビナーでは、東南アジア各国のバイオディーゼルに関する現在および今後の規制動向について説明いたします。

【日時】
2021年9月22日 17:00 日本時間
※登録済みであれば、この時間以降にいつでもウェビナーを視聴できます

【参加費用】
150ユーロ  ※SGS INSPIREをご利用いただいている会社様は無料です

【お申込み】
こちらのご案内ページ上部「To register, click here.」よりお申し込みください。

【主な内容】

  • Global biodiesel mandates
  • Asia’s biodiesel regulations and market development
  • Current blending percentage
  • Trend to increase biodiesel blending percentage
  • Biodiesel usage in nonroad transportation sectors
  • The availability of feedstock to meet biodiesel mandates
  • Outlook for biodiesel in Europe
  • Outlook for biodiesel in Latin America
  • Q&A

パネルディスカッションの中で、欧州および中南米の情報もご提供いたします。 
詳細はご案内ページをご覧ください。
なお、全編英語で開催されます(通訳等はありません)。

本ウェビナーは、SGS INSPIREが開催いたします。
SGS INSPIREは、SGSがご提供する、世界各国の石油・エネルギー分野に関する各種法規・規格・市場動向情報をご提供するサービスです。
日本国内外の数多くの自動車、石油、エネルギー分野の各会社様、研究調査機関・政府機関等の各団体様にご利用をいただいております。

ご質問や不明な点などがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

問合せ先:
SGSジャパン株式会社
オイル・ガス&ケミカルサービス部
TEL:050-3773-4542
Eメール: JPOGC@sgs.com

  • SGS - Japan - Yokohama

134 Godo-cho, Hodogaya-ku, Yokohama Business Park North Square,

240-0005,

横浜, 日本