![World Map Showing Connections 1600px](https://imgix-prod.sgs.com/-/media/sgscorp/images/old-do-not-reuse/old-do-not-reuse-2/world-map-showing-connections-1600px.cdn.ja-JP.1.jpg?fit=clip&auto=format&w=1504)
当サービスは、PCR検査キットを使用し、公共施設のハイタッチポイントにおいて、新型コロナウィルスの存在有無を確認するPCR検査を行う事ができます。このPCR検査によって、公共施設では、通常実施されている清掃、消毒活動の有効性を検証する事ができます。
PCR検査サービス利用の対象となる施設:
すべての公共施設(ホテル、オフィスビル、イベント会場など)でご利用頂けます。
PCR検査サービスの概要:
オンサイトでPCR検査を行います。特に多くの人が接触するハイタッチポイント(高接触ポイント)を重点的にサンプリングし、新型コロナウィルスの存在有無を確認します。
※試験に関する注意点:
SGSの検査方法はSmart Amp法による定性分析です。本分析は環境試料中のSARS-CoV-2遺伝子の検出を目的としており、診断などの医療目的で使用することはできません。結果は試料採取時点でのウィルス遺伝子の存在を示すものです。検出の場合、必ずしも感染性ウィルスの存在を示すものではありません。また微量のウィルス遺伝子では不検出となる可能性があります。
なお、世界保健機関(WHO:World Health Organization)は2020年5月に発表された清掃及び消毒ガイドラインにより、新型コロナウィルスは以下側面に一定期間生存すると報告されています。
- 布・木材表面上で1日まで、
- ガラス表面上で2日まで
- ステンレス及び樹脂表面上で4日間、
- 医療用マスクの外側で7日間
- 銅表面では4時間以下、
- ダンボール紙表面では24時間
このような背景から多くの人が接触するハイタッチポイント(高接触ポイント)については素材、用途、特性に合わせてリスク評価を実施し、清掃、消毒活動の有効性を確認する事が重要であると考えます。
新型コロナウィルスが拡大している現在、我々はすでに東京都内のホテルにPCR検査のサービスを提供し始めています。下記の写真は2020年11月アンダーズ 東京様にてPCR検査をおこなった際の写真です。
Withコロナ時代に、皆様に公共施設を安心にご利用頂くために、SGSはこの分野の長年のノウハウをご提供する事でご協力させて頂きます。
お問い合わせ:
SGSジャパン株式会社
アグリ・フード・ライフサイエンス/コスメ・パーソナルケア・ハウスホールド事業部
TEL:045-393-5035
E-mail: JPAFL-INFO@sgs.com
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産業サービス(サプライヤー監査、エクスペダイティング(工程管理)、技術者人材派遣・紹介、船積み前検査)
環境サービス(船舶向け水分析、アスベスト分析、水・土壌・大気分析、労働安全衛生、環境デューデリジェンス、法規制調査)
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